ポートレート

なんか重くなってきたんで、最後にちょっとだけなごんでちょんまげ。

桜の木の兄弟
おれにもくれ〜
芝は根っこがうまいんだな〜
んだんだ
観察する顔ジル
営業部長の休息
あーうんめ
急がないと貰えないぞ〜

(撮影について雑談)

撮影の殆どは、CANON/EOS-1nHS + EF300mmF2.8Lと、EOS55 + EF70-200F2.8Lで行った。一部風景や建築物はEF20-35mmF3.5-4.5及びEF50mmF1.4を使用した。
特に兎のアップについては、EF300mmF2.8Lが殆どである。フィルムスキャナー(ニコン・クールスキャン2)の扱いが悪いのかどうか、どうにも巧く読み込ませる事が出来なくて載せた画像はいまいちだが、元のポジ自体は実にヌケが良く、このレンズの威力様々の撮影であった。銘レンズであるとシミジミ思う。
同時に妻が、Nikon F90X + タムロンSPAF300mmF2.8LDで撮影しているのだが、解像度はともかく、コントラストの違いは一目で分かるのが凄い。ちょっと高価だけど、無理して買って良かったなあ、と思えるレンズです。
今までに何度か大久野島を訪れているが、撮影だけを目的にしたのは今回が初めてだった。しかし一泊二日では最初に計画していた半分も考えていた絵が撮れなかったのが残念である。次回は山頂付近と海辺、そして大久野島神社を重点的に回って見たいと考えている。夏中にはもう一度行くつもりであるあるるる。
今回使用機材リスト
・ボディ: CANON/EOS-1nHS、EOS55(ちなみに黒だす)
・レンズ: EF300mmF2.8L EF70-200F2.8L EF20-35mmF3.5-4.5 EF50mmF1.4
・三脚 : ハスキー三段
・その他: エクステンダー2X、PL-Cフィルター、セコニックフラッシュメイト
・使用フィルム:コダック/エクタクロームダイナ100,200,400 フジ/フジクロームベルビア、プロビア100,400

全然関係ないオマケ

忠海は、果物の町である。


ジャムのアオハタは、ここが発祥の地だそうだ。おー、とか思ってしまった一行でありました。


看板の上の小さい文字拡大。いやどうでも良いんだけどね。

「大久野島神社ふもと」

大久野島目次

鹿川 伊知郎(Ichiro Shikagawa <shikapon@jiru.com>)
Julius Guilbert Trading Co.